Pythonで検査

会社で外観検査を自動で行う必要性が発生し、Pythonのソースは書いたことはありませんが、ネットを調べてみると、機械学習とかではなくて、単純にUSBカメラで撮影した製品画像を、良品と比較し相違点を表示させ、それを人間が判断するという手法で十分なんじゃねーの?
となり、2日程度で出来上がりました。
まぁ、まだ製品の位置合わせや照度については最終的に煮詰めるにしても、こんなに簡単にできるとは思っても見ませんでした。

ただし、課題はあります。
今使っているUSBカメラは、アマゾン1,500円程度のものなので、とても実用にはなりません。
せめて万するものを買って、性能を見てみないと先には進みませんね。
機械学習だと敷居が高そうですが、比較で実用になるなら簡単なもんです。
ソースは70行くらいですし。。。

もう少し頑張ってみます。

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