現職破り女性市長誕生 小川晶氏が初当選 群馬・前橋市長選

 任期満了に伴う群馬県の前橋市長選は4日投開票され、無所属新人の元県議、小川晶氏(41)が6万486票を獲得して初当選を果たした。女性が同市長に就くのは1892年の市制施行後初めて。4選を目指した無所属現職の山本龍氏(64)=自民、公明両党推薦=は徹底した組織戦を展開したが、「刷新」を掲げて野党勢力や反現職の保守層を取り込んだ小川陣営の勢いを止められなかった。投票率は39.39%で、過去最多の6人が激突した2020年の前回を3.77ポイント下回った。
ソース:上毛新聞

市民の皆さん、ようやく政治に参加するということがわかってきたんですね。
嬉しい結果です。
一度自民党には苦汁をなめてもらわないと、日本の将来がありません。
次も反自民党で頑張りましょう。
ちなみにですが、野党がいいという気持ちはまだ少ないです。
とにかく自民党では、日本の将来がないというふうに私は思っています。

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