先の土日、山形寒河江市の寒河江川鮭有効利用釣獲調査に参加してきました。 が、例年と違い釣れないー!
危うく片道4時間かけていったのに、ボウズになるところでした。 釣果は写真のメスが1本だけ。
(涙)
理由は、自然が相手なのでいろいろありますが、来年もっと釣るために色々考え実行して行きたいと、今から思う所存です。 ちなみに、スレがかりではなくてちゃんと口にかかっていました。
【タックル】
ロッド:エアフロ 15ft10番改FUJIオールSICガイド品
ライン:ケンキューブ パワーヘッド 5m インターミディエイト
リーダー:ケンキューブ パワーヘッド用シンクレート6
リール:ループ XACT
ティペット:フロロ12ポンド
フライ:自作サーモンフライ フックサイズ4番
今年は、コロナ対策で例年なら1日60人釣りができるのですが、そこを30人と抑えて実施。
場所的にゆっくり釣りができましたが、釣果がー。
(笑)
ちなみに、バラシだけで二桁回数ありました。
地元のフライマン、群馬のルアーマンと会話しましたが、両名とも私と同じ意見で「今年は不調、例年のようには釣れなかった。」でした。
ちょっとリールについて一言:
サーモンフライフィッシングのリールはずっとループ イグザクトを使っているのですが、これはサーモンには不向きですね。
ドラグの幅が0-100の間のある幅という形でしか設定できないのです。
対象魚が小型なら構わないのですが、サーモンのように大型だともっと締めたい、でもそれをやるとラインを引き出す時のテンションまで激重になってしまいます。
ドラグノブの回転の幅は少ないくて操作性は良いのですが、大物には不向きです。
一番締めているのに、ずるずると簡単に引き出されます。
なので、大型魚はアキスコARA-5Dのような回転角は大きいが、ゆるゆるからぎっちり締まるまで可変できるノブの方が良いですね。
ということで2個目のARA-5Dを発注しましたー!
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